独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#28 自作ステッカーを作ろう!(2)

 

前回は、自作ステッカーを作って自分好みのC3にしたいと書きましたが・・

dfcarlife.hatenablog.com

その時の構想は以下のとおり

フロントウィンドウとリアウィンドウの上端に「Citroën」のロゴを貼る

フロントバンパーとリアバンパーの下端(樹脂部分)を赤くカラーリングして、「Citroën」のロゴを貼る

給油口にダブルシェブロンのロゴステッカーを貼る

だったんですが・・

調べているうちに、フロントウィンドウにはステッカーを貼ること自体NGなんだそうです

スモークフィルムがダメなのは知っていましたが、ステッカーもダメだとは・・

貼るだけで不正改造車となり、違反シール(不正改造シール)を貼られたり、車検が通らなかったりするんだとか・・

ウィンドウの上端部分(ハチマキ)なら大丈夫という記事もありましたが、別にそこまでしてやろうとは思ってません

リアウィンドウは問題ないのですが、元々フロントあってのリアだったので、これが出来ないのであれば意味ないし・・

と言うことで、ハチマキロゴは中止です!

次に樹脂バンパーを赤くカラーリングする件については、カッティングシートでは色合わせと貼り付けが大変そう

これもネットでいろいろ調べていると、ラバーペイントという剥がせる塗料スプレーがあるんですね

うまく色が合うかどうかはかわかりませんが、これなら吹き付けるだけだし、気に入らないければ簡単に剥がせるのがいいですよね

もしダメなら黒いバンパーにそのままステッカーだけ貼ります

それと新たに思いついたのが、ホイールを白くしてみること(下はイメージ)

いまのホイールはシルバーなのですが、このシルバー部分に白いカッティングシートを貼ってみるのはどうかな・・と

どうも、BMWミニのシティスタイルが強く残っているみたいです

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 ネットを見ると、ホイールを白いマルチスポークに替えている人もいますよね

あれもカッコいいけど、そこまでお金をかけるつもりないし・・

でも、カッティングシートをホイールに貼るのは結構大変そう・・

カッティングシートの貼り方を調べていると、スムーサー(ヘラ)とヒートガン(ドライヤー)があった方がいいみたい

仕上がりを良くするには、この二つは必須だそうです

スムーサーはいわゆる空気抜きとしわ伸ばしのための道具ですね

でもこれは改めて買わなくても、いま持っているステッカー剥がしのヘラで代用できそうです

ヒートガンは一般のドライヤーでも何とかなるらしいのですが、十分な温度が得られないので、売れ筋で安いものを購入したいと思います

でもこれって電源がないとダメなんですよね

クルマのシガー電源じゃダメだし、そうなると蓄電池も必要になるし・・

「う~ん、あまりお金をかけずに作業したい・・」

「まあ、まずは無しでやってみて、それでもダメなら考えよう!」

ここら辺がうちの奥さんとは違うところです(^^;

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