独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#19 ドライブログ【志賀草津高原ルート】

やっと梅雨が明け、東京オリンピック開催が決まったころ・・

奥さんと二人でひっそりと1泊2日のプチ旅行に行くことにしました

泊りで出かけるのは1年・・いやいや1年半ぶりかな?

ついこのあいだ緊急事態宣言が解除されたばかりですが、このままでは早々に宣言再発になるのは必至ですから、その前に思い切って行くことにしたんです

 

目的は志賀草津高原ルート

「のぶろぐ13。」さんの記事を見て、一度行ってみたかったんです

「のぶろぐ13。」さんは榛名山草津ルートを紹介されていましたが、今回私たちは長野湯田中から登ってみることに・・

 

なぜかと言うと泊りが蓼科だったからです

泊まるのは女神湖畔にあるアンビエント蓼科

リゾートホテルのアンビエント蓼科【公式】長野の高原 (izumigo.co.jp)

16:00

今までも何度か泊まったホテルです

部屋は綺麗で広いし、飲み放題のバイキング(ふたりともこれが大好き!)だし、そして何と言っても安い!

今回ネットでひとり1万円で泊まれるプランがあり、ポイントを使うとそこからまた1,500円安くなるって言うので思わず予約してしまいました

と言うことで、往きは中央道経由で蓼科女神湖へ、翌日は菅平・小布施を抜けて湯田中経由で志賀草津道路を堪能して帰るつもりです

 

今回もシトロエンC3で出かけます

1日目はゆっくり家を出て、調布から中央道に乗って甲府方面へ向かいます

この日は曇り空だったのですが、気温は30度越えで蒸し暑い・・

暑い人のイラスト(女性)

「何だか今日暑くない?」と奥さん

「そうだね、湿気があるからね・・」(^^;

「って言うか、このクルマのエアコン効いてる?」

「う~ん、一応A/Cモードになってるけどね」(^^;

「ホント? 送風みたいな風しか出てない気がする!」

「そうかな~」(^^;

 

送風口に手を当てると確かに「冷たい!」とは言えない風が・・

「また変になっちゃったんじゃない!」

「ちょっと待って! 内気循環にしてみるよ」

内気循環に変えてしばらくすると、少しは冷たい風に変わったような・・、そうでもないような・・

「さっきよりは少しマシになってきたかな?」(^^;

「う~ん、そうねぇ・・」

「ちょっとこのまま様子をみてみよう」(^^;

と言ったものの、ハッキリ言って効きが良くなったとは言えない・・

 

談合坂SAにトイレ休憩に入った時にエンジンルームの音を確認すると、以前はうるさいぐらい聞こえていたコンプレッサーを回す音がしていない

「ど~ぉ?」

「う~ん、コンプレッサーがちゃんと回ってないような気もするなぁ・・」

「大丈夫? また止まったりしない?」

「うん、それはないと思うけど・・」

「もう、毎回こんな感じじゃ来年売るしかないわね!」

「・・・」

「だってこんなんじゃ子供たちに譲ることもできないわよ!」

「・・・」

「ねぇ聞いてる!?」

「うん・・」

返す言葉がないとはまさにこのことです

「もう・・、しっかりしてくれよC3!」

「このままじゃ、さすがの俺も奥さんを抑えきれないよ!」

「来年になったら、サヨナラってことになちゃうぞ!」

声には出せない文句を言いながら、それでも高速道路を走っているうちにまだ何とか我慢できる状態になりました

 

甲府で降りて七里が岩道路を走り小淵沢辺りに来ると外気温が20度台になり、原村~茅野を過ぎて大門街道まで来るともう20度台前半です

さすがにエアコンの効き具合も気にならなくなって・・

とりあえず良かった・・

 

ホテルに着いて、温泉に入って、ゆっくりしたらお目当てのバイキングです

炭火焼に実演ステーキも!! 全60種類の地産地消バイキング

ここのバイキングは品数も多く、それぞれが美味しい

感染対策もしっかりしていて、用意されたビニール手袋をはめて料理を取りにいきます

飲み放題のお酒もビールが4種類、地酒、ワイン、カクテル、スミノフなど充実しています

稀少EXTRACOLDに地ビールも自慢の飲み放題

私は赤ワインが飲み放題って言うのがうれしい限り

奥さんはビールで喉を潤したあとはスミノフに替えて満足気

昼間のエアコン騒ぎは何処かへ行ったみたいです

良かった、よかった・・(^^;

#37 シトロエンC3【モデルチェンジ】

コロナで普通じゃない生活が続くと、日ごろの生活も変わります

朝起きて、顔を洗って、朝ごはん食べて・・までは一緒ですが、在宅勤務の日はそれから1時間ちょっとウォーキングをします

ウォーキングが終わったら、シャワーを浴びて、ひげを剃って、歯磨きしてからおもむろにPCを立ち上げる

メールをチェックして、チームスで挨拶を交わしたら、熱いコーヒーを飲みながら今日やるべき作業を始めます

  f:id:dfcarlife:20210921185303p:plain

時間を有効に使えて、心にも何だか余裕があります

改めて考えると、通勤はどれだけストレスが多かったことか・・

なかなか来ないバスにイライラすることもないし、突然の人身事故で電車が止まっても焦る必要ない

混みあった車両で自分の場所を確保する必要もなければ、痴漢と間違われないように両手であからさまに吊革につかまる必要もない

雨で濡れた傘の扱いに気を遣う必要もないし、ちょうど来た電車に乗ろうと慌てて階段で転ぶ心配もない(^^;

  困った顔で働く会社員のイラスト(男性)
「いままでの出勤っていったい何だったんだろう・・」

 

コミュニケーションが取りにくいとの意見もあるけど、逆にメールをしっかりチェックするから見落としや失念が減ったし、チャットやチームスを使えば本人とだけ話せるから廻りに気を遣わないので済む

会議だって部屋を確保する必要がないし、わざわざ本社に移動してくる必要もないから経費も手間も掛からない

資料はファイルを共有化してみんなで閲覧すれば十分こと足りる、と言うよりハッキリ言って紙より便利!

ワクチン接種が進んで感染者数も大幅に減ってまた元の勤務体系に戻す企業が多いらしいけど、そろそろ会社もモデルチェンジしてはどうでしょう

 

そういえば、クルマの事情も以前とはちょっと違ってきました

感染防止のためマイカー通勤を推奨する会社もあれば、休日は家族だけでドライブしたり、人混みのない場所でキャンプを楽しんだりする人が増えてきたそうです

  外でカレーを作る人達のイラスト

シェアカーで十分と思っていた人たちも、感染が怖いからと自家用車を持つ人が増えているんだとか・・

一時のクルマ離れも、もしかしたら戻ってくるかもしれませんね

 

変わると言えば、今年C3がモデルチェンジしました

モデルチェンジと言っても、エアバンプの形状が変わったのと、ヘッドライト周りの意匠変更、そしてヘッドライトが全車LEDになったことですかね

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    旧型C3              新型C3

エアバンプは凸凹が7個から3個に減ってスッキリしました

でも、私は前の7個のほうがいいかな(^^;

いままでダブルシェブロンからディライトまで真横に伸びていたメッキラインは、LEDに変更になったフロントライトに向かって降りていく形になりました

「キモかわいい」から「キモいかつく」に変わった感じで、これも私は従来型のほうがいいかな(^^;

ヘッドライトはLEDが今は当たり前なのでしょうが、ハロゲンだって全く問題ないし十分明るいので、これも今のままでいいかな・・(^^;

あと、ホイールのデザインが変わりましたね

これは好き嫌いがあると思います

 

「SHINE」のスプリングブルーという色を選ぶとエメラルドインテリアが選択できます

エメラルドインテリアには、更に座り心地の良いアドバンスドコンフォートシートとセンターアームレストが付いてきます

このアドバンスドコンフォートシートは、スポンジの厚さを従来の2mmから15mmに増やしたことで、極上の乗り心地を味わえるんだとか・・

これは一度乗って確かめてみたいものです

 

今回のモデルチェンジは全体的に洗練されたというか、スマートになったというか、でもその分かわいさが薄れたって感じですかね

ちなみに今私が乗っている赤ボディ、白ルーフの組み合わせは無くなってしまいました

それと今度の新型C3には「FEEL」「SHINE」以外に、特別仕様の「C-SERIES」と「MODERN SALON」が発売になっています

 C-SERIES 「C-SERIES」

MODERN SALON「MODERN SALON」

 

興味のある方は是非シトロエンのHPをご覧あれ!

シトロエン公式サイト - Citroën Japon (citroen.jp)

 

#10 ターボ車を考える2

前回は日本の話をしましたが、じゃあ欧州はどうだったのかというと?

ユーロマーク(星付き)のイラスト

長距離&高速走行が多い欧州では、昔から低燃費でトルクがあるディーゼルエンジンに人気がありました(現在でもそうですが・・)

日本ではバスやトラックなど大型車両専用と言うイメージですが、輸入車にはディーゼル車のラインアップが必ずありますからね

逆に日本の普通車には昔からディーゼル仕様ってほとんどありません

いまでもマツダのクルマか一部のSUVにあるぐらいですかね

昔のディーゼル車というとガラガラ音や真っ黒い排煙など環境に悪いイメージしかありませんでしたからね(^^;

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そう言う訳でディーゼルエンジンが主流だった欧州では、有害な排気ガスが少ないクリーンディーゼルの開発が進みました

いまのクリーンディーゼルエンジンなんて、外に出ないとディーセル車とは気づかないほどで、黒煙なんて全く出ませんから・・

ところが欧州の排出ガス規制が年々強化されて、クリーンディーゼルでもこの基準がクリア出来なくなってきたんですね

触媒などを強化することで基準をクリアすることは可能らしいのですが、その分コストが上がってしまう

そこで登場したのが、ダウンサイズしたガソリンターボエンジンだったというわけです

BMW TwinPower (Twin Scroll) Turbo System explained - BIMMERtips.com

このダウンサイジングターボ(小排気量ターボ)は、昔日本で流行ったドッカンターボとはちょっと違います

大排気量エンジンやディーゼルエンジンのように低中速で扱いやすく、それでいて燃費が良くなることを目的に開発されています

低中速からの加速ではターボを使って必要なトルクを確保し、定速走行では小さな排気量を生かして燃費を良くするというわけです

またエンジンが小さくなることで、車体の軽量化にも繋がりました

これによって運動性能も良くなり、燃費の向上にも一役かった訳です

 

このように欧州車が小排気量ターボに力を入れていた頃、日本ではハイブリッドカーの開発が進んでいました

その先駆けとして登場したのが、皆さんご存じの「プリウス」です

プリウス(トヨタ)1997年12月~2003年8月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】

プリウスの登場は衝撃的でした

そもそもモーターとエンジンを使って走ることに驚きましたが、30km/ℓ以上の燃費を達成していることにビックリしたものです

これとほぼ同時にホンダ「インサイト」も発売され、ハイブリッド化の幕が開きました

その後はご存じの通り、ハイレベルな燃費競争が始まったわけです

 

日産はハイブリッドよりも電気自動車に力を入れていました

そして出来たのが2010年に発売された「リーフ」ですね

日産 リーフ 2010年モデルの価格・グレード一覧 - 価格.com

これも結構衝撃的でした

「ついに電気自動車の時代になったか・・」と変化の早さに驚いたものです

ただガソリンに比べて航続距離が短いのと充電施設が少ないこともあって、最初は話題性だけって感じでしたが・・(^^;

 

だったらと作ったのが、いま人気の「e-power」ですね

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ガソリンエンジンで発電して走る、充電いらずの電気自動車ですね

 

このように日本では環境対策に電気モーターを使うことが主流となり、ダウンサイジングターボの開発には消極的だったんですね

ハイブリッドや電気自動車は、国土が狭く渋滞が多い日本の道路環境に適していることもあったのかもしれません

移動距離が短くストップ&ゴーが多い日本では、電気モーターを使った方がスムーズな運転が出来ますし、大幅な燃費の向上が期待できますからね

金欠のイラスト(男性)

また燃費を重視する日本人には、ハイブリッドがピッタリだったのかもしれません

ダウンサイジングターボがいくら低燃費とは言っても、ハイブリッドには到底敵いませんから・・

ただ、私はダウンサイジングターボの方が絶対楽しい!

長距離ドライブが多いからですかね

運転してる喜びを感じます(^^♪