独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#1 シトロエンC3【外装編】

今回は、愛車になったシトロエンC3の紹介です

私のC3は「シャイン」というグレードになります

全長3995mm、全幅1750mm、車高1495mmとコンパクトなので、ほとんどの立体駐車場はOKです

地上高も160mmありますから、コンビニ入口の段差も無問題!

サイドには「エアバンプ」と呼ばれるクッションが付いています

これは好き嫌いがあると思いますが、私は良いアクセントになっていると思います(ドアパンチから守る機能もありますしね)

ちなみに今はマイナーチェンジを受けて形状が少し変わっています

【マイナーチェンジ後のC3】

私は前のタイプが好きですが・・

C3はフロントマスクが一番印象的というか独特です

フロントライトは一番上がLEDのデイライト、2段目がヘッドライト(ハロゲン)、一番下がフォグランプになっています

これもマイナーチェンジ後はヘッドライトがハロゲンからLEDに変更になりました

顔はドテッとしてキモ顔(これも好き嫌い別れるところ)ですが、この顔のせいでコンパクトカーなのに意外と押し出し感があります

サイドビューはこんな感じ

前後バンパーやサイドウォール、タイヤハウス周りは黒い樹脂が使われていて、いま流行りのSUV風です(樹脂だから洗車はめちゃ楽です)

このシャインは標準が16インチのアルミホイルです

前後ともにオーバーハングが短いので、かわいさの中にも踏ん張った感じをうまく出していると思います

リアは、フロントとは正反対で小さくかわいいお尻です

リアランプは丸い輪っかが何層にもなっていて、なかなかおしゃれです

リアゲートは手動で、バコッと開けてバンと閉める感じ

荷室も標準的ですかね(ゴルフバッグはどうあがいても入りません)

ただ深さはまずまずあるので、見た目よりも荷物は入りますね

色は、このツートンにしてよかったと思います

「白ボディ+赤ルーフ」を選ぶ人が多いのでそれと被らないのと、意外と引き締まった中にかわいさがあります(駐車場で見つけるのも楽ですしね)

ちなみマイチェン後は、このツートンがなくなってしまいました

不満なところというか、安いから仕方ないと思う点は・・

ドアの開け閉め音に重厚感がない(剛性感はあるけど)

ドアを開ける時に、開けた感触がない(ちゃんと閉ってたの?って思うぐらい)

リアゲートを閉める時の「バコッ」っていう音(明らかに安っぽい)

リアゲートが中から開けられないこと(まっ、それほど必要ないけど・・)

ワイパーの動きがチープなこと(拭き取りは問題ありませんが・・)

逆にいいなと思う点は

スマートキーになっていること(ドアノブタッチで開け閉めもOK)

ロック時にサイドミラーが格納されること(前のモデルは格納NGだったらしい)

とりあえず外装関係はこんなところです

次回は内装を紹介したいと思います

dfcarlife.hatenablog.com