土曜日の午後、常磐道の上り車線、外環の分岐まであと2~3キロあたりで、久々にヒヤリハットを目撃しました!
真ん中の車線を走っていると、前を走っていた軽ワゴン車に向かって、右車線からウィンカーも出さずにコンパクトカーが近づいてくるじゃないですか!
「えっ!?」
「何?」
「ぶつかる!!」
「わーっ!ウソ!」
車線変更による側面や横からの追突事故 (vs-group.jp)より
軽ワゴン車が気が付いて左にハンドルを切りますが、コンパクトカーは構わずどんどん左に寄ってきます
「おいおい!やめろー!」
「わーっ!いやだ~!」
2台がほぼくっ付いた状態で、左の車線まで移動したところで、やっとコンパクトカーが気づいて、右に戻っていきます
ほんの一瞬でしたが、まるでスローモーションを見てるみたい・・
「うそだろ~、突然真横から入ってくるか~!」
「あれ、絶対当たってるわよね~」
車同士が近づくのはよく見ますが、相手を隣に押し出すほど寄り続けるのは初めてみました!
でも、コンパクトカーは何事もなかったように、また右車線を走っていきます
「なんなの~、あのクルマ!、ちょっとひどくない!」
「いや~、大きな事故にならなくて良かった~」
先日も、軽ワゴン車は事故に気を付けてって書いたばかりですが・・
軽ワゴンは、ちょっとした衝撃で横転しますから、下手に急ハンドル切って、目の前で横転でもされたら、こっちもタダではすみませんからね
横転しやすい軽ワゴン車は危険 - シンク出版株式会社 (think-sp.com)より
それよか、一番左の車線にクルマが走ってなかったから良かったようなものの、もしかしたら、もっと厄介なことになっていたかも・・
実際、事故にならなかったことが不思議なぐらいです
歩きなら少しぐらいぶつかっても問題ありませんが、クルマは重いし、速いですからね
自己中な運転は、大きな事故を招きます
とにかくこの世の中、何が起きるかわからないから、周りに注意を払うしかありませんね(自己防衛、自己防衛・・)
ただでさえ暑いのに、変な汗をかいてしまいました・・