今日は、朝から歯医者に行って、歯のクリーニング！
去年前歯の治療を始めて、一年がかりの治療がようやく終了したので、今後は３か月おきにクリーニングすることになったわけです
歯医者から戻ったら、奥さんと１泊２日のプチ旅行に出かけます
奥久慈の旅館を予約してあるので、まぁ、焦らずゆっくり行きたいと思います
高速道路とワインディングで「シトロエンC3」の乗り味を試しながら、「袋田の滝」と「竜神大吊橋」に行くつもりです
大泉インターから外環道に乗るつもりでしたが、環八が混んでいたので、中台から中央環状線を東北・常磐道方面に行き、小菅JCで三郷・常磐道方面に向かいます
「BMW420GC」だとスピードが出過ぎる下り坂でも、「C3」は適度なエンブレがかかるので、ノーブレーキで坂を下って行けます
これって、長い下り坂なんかだと、疲れないから、いいんですよね
JCTのカーブもロールすることなく曲がるし、合流も見た目に似合わずトルクフルな加速をするし・・
最近は気になったガラガラ音にも愛着が生まれてきて、親バカならぬ、オーナーバカになってきたみたい
常磐道に入ると、道はそれほど混んでいませんでした
東名や中央道、関越道はそれなりに混んでいるみたいですが、常磐道方面はあまり人気がないのかな？
流れがいいので、ついついアクセルを踏み込みがちになりますが、ここは抑えていかねば・・
でも、少し速めの巡航速度（120km/hぐらい）が、ちょうどいい感じ
そういえば、どこかの記事で見たのですが、「シトロエンC3」の本領は、フランスのオートルート（制限速度130km/ｈ）で、発揮されるんだとか・・
フランスの車の制限速度 | 独学で勉強/フランス語講座F10 (gitsl.com)より
またバカンスで一気に1000kmぐらい走っても、疲れないように実用的でパワフルなエンジンを採用しているそうです
別の記事によると、フランスは田舎道や石畳が多いので、とにかく乗り心地重視のサスペンションになっているそうで・・
シトロエン新潟 公式サイト - 石畳の写真。 (citroen-dealer.jp)より
シトロエンだけでなく「プジョー」や「ルノー」なども、コンパクトだけど、しっとりした乗り心地の車になっているらしい
いや～、ますますフランス車に興味津々の、今日この頃です
常磐道の那珂インターで降りて、県道62号に入り久慈川を渡ったら、山田川沿いの県道166号をひたすら北上します
もうこのあたりはのどかな田園地帯で、あたりは緑でいっぱいです！
フランスも、こんな田園地帯がたくさん見られるのでしょうか？
「シトロエンC3」も、こんな田園が一番似合うのかもしれません
県道は広いわけではありませんが、信号が少ないので、とにかくスムーズ
しばらくすると「竜神大吊橋」の案内板が出てきたのですが、ご丁寧に１kmおきぐらいにあるので、メチャ安心です
「竜神大吊橋はココ」という案内に従って左折すると、グイッと坂を登っていきます
坂を回り込んだら、無料駐車場があるので適当に停めます
この「竜神大吊橋」は、奥久慈自然公園にある歩行者専用の吊橋です
竜神大吊橋 公式サイト - (ryujinkyo.jp)より
長さは375mあるそうで、結構迫力があります
さっそく、入場料（渡橋料）を払って渡りましょう
橋はしっかりしていて、横幅もそれなりにあるので、揺れたりすることはありません
竜神大吊橋｜日本の旅行観光マガジン・観光旅行情報掲載 (thegate12.com)より
でも高さは相当なもので、欄干から下を覗くとちょっとビビリます
また橋の途中には透明の窓があって、足下の景色が丸見えになっています
ガラス越しなので落ちる心配はありませんが、やっぱり怖い
そしてここでは、バンジージャンプをすることができます
竜神大吊橋｜日本の旅行観光マガジン・観光旅行情報掲載 (thegate12.com)より
駐車場にある受付に行くと案内してくれるみたいです
この時も２～３人がジャンプをしていましたが、橋を渡った先の休憩所で、皆それを見ていました
まぁ、結構な高さなので、私は怖くて無理ですね
あと、料金もそれなりに高いみたい（1万6000円/人って書いてありました）
バンジーって、どこでもこんなもんなんですかね？
でも、複数人で購入すると安くなるみたいです
しばらくバンジーや周りの景色を見ていましたが、あまりに暑いので、早々に切り上げて戻ることにしました
この日は暑かったのですが、入り口の休憩施設は、冷房が効いていて涼しい！
来ている人も皆暑いのか、ここに立ち寄って、お土産を見ながら涼んでいました
今日はこれまでにして、これから奥久慈の宿に向かいたいと思います
明日は袋田の滝です！
