10月に入って急に秋っぽくなり、辺りの金木犀からも、いい香りが漂ってくるようになりました
秋と言えば「食欲の秋」「スポーツの秋」そして・・「洗車の秋」
前々回「コードレス高圧洗浄機」を検討してるって話をしましたが・・
ついにその「コードレス高圧洗浄機」を買いました!
「Bluecool」の商品で、他の商品より少し高かったのですが、15,000個以上の評価があり、それでいて★評価が4.8点という商品です
決めては、とにかく「コンパクト」で「軽く」て「持ち運びが楽」で「使いやすい」こと
セットや操作が簡単で、いつでもどこでも気軽に使えるのが一番だと思ったんです
さっそく箱を開けると、こんな感じのソフトケースが出てきました
持ってみると、結構ズッシリとしてます
でもって、中身はと言うと・・
こんな感じで、まぁまぁチャンと収納されてますな・・
クシャっとなっていますが、取扱説明書も入ってました
それと一緒にこんなカードも・・
なるほど・・、これじゃみんな「★5つ」付けちゃいますね(日本語変だけど・・)
では、実際のところどうなんでしょう?
ノズルとホースの取り付けは、確かにメチャ簡単でした
ノズルは差し込んで印のところまで回すだけ
ホースも十分弾力があるし、本体との接続部分も問題なさそうです
ノズルの先はこんな風になっていました
先を回すと吹き出し口の幅が狭くなって、水の勢いが強くなる構造なんですね(ホースの先を指で摘まんでるのと同じです)
まぁ単純構造ですが、無段階で調整できるし、壊れにくそうかな・・
バッテリーパックは、コードの差込口がわからず焦っていると、こんなところに小さなゴムの蓋が・・
蓋を開けてみると、小さなジャックがありました!(でも、分かり難い!)
さーて、まずは充電・・と思ったのですが、充電状態はどこで見るの?
「バッテリーパックの横にある点線が光るのかな?」と思ったら、これはただのシールだし・・(紛らわしいシール貼るなよ!)
「まぁ充電した後に、本体にセットしてみれば分かるでしょ!」と、まずはコンセントにアダプターを繋いでみると・・
「あ!赤く光ってる!」
なるほど、ここで充電できたかを見るんだ~
「最初に説明書みろよ!」って言われそうですが、トリセツには充電方法について全く書いてなかったんです(やってみりゃわかるってことですかね)
2時間後、ようやく青に変わりました
充電時間は、アマゾンの説明に書いてあった通りでした(よしよし・・)
本体にバッテリーをセットして・・
電源を入れてみます
周りが青と緑に光って、緑がバッテリ残量ですかね(使ってみないと分かりませんが・・)
プラスボタンを押すとモーターの音が大きくなりますが、外で使う分にはそれほど気になる大きさではありません
さ~て、洗浄機の準備はOK、あとは水を準備するだけなんですが、いまのバケツ(8L)だけじゃすぐに水が無くなると思って、灯油タンク(20L)を買おうとしたのですが・・
「灯油タンク買って、どこに置いておくの?」と奥さん
「ベランダも玄関もいっぱいだから、これ以上置けないわよ!」
「な・なるほど・・、じゃあ嵩張らないヤツを探してくるよ・・」
ってことで、ホームセンターで見つけたのがコレ!
ガーデニングにも非常時にも使える「折り畳み式ウォータージャグ10L」ってヤツです
これなら蓋があるからこぼす心配はないし、普段はトランクに入れときゃいいし、値段は何と1個700円(なので2個買っちゃいました~)
でも、ちょっと待てよ、このホースが入るかな・・
と思ってやってみたら、「あちゃ~、やっぱり・・」
こりゃフィルター部分を外すしかありませんね
フィルターは簡単に取り外せたので・・
お~、これでOK
ついでに、要らないナットを付けて、重りにしてみました
これで簡単にホースが抜けることもないかな・・(我ながらいい発想)
ってことで、さっそくベランダで試してみることにしました
これがノズルを一番絞った状態です(汚いベランダですみません)
かなり勢いがあって、これぐらいの汚れなら十分に落とせます(持っていても圧が強いのがわかります)
そしてこちらは、ノズルを広げた状態です
こびり付いた汚れじゃなきゃ、これでも十分キレイになりますね
いやいや、コードレスだからと心配していましたが、こりゃ凄い!
って言うか、クルマの洗車ならこれで十分です!
今度、洗車で使うのがホント楽しみです!
ちなみに、ウォータージャグに8分目ほど水を入れて試したのですが、5分ほどで空になってしまいました・・
洗車の時は「弱」にしてやさしく洗わないと、部屋と駐車場を何度も往復することになりそうです