12月初めに微熱が出始め、風邪かと思ってしばらく様子をみていました

3日ほど経って少し熱が下がってきたので安心していたら、突然気持ち悪くなって食事が摂れなくなり、熱は38℃まで上がって脇腹が痛くなってきました
しばらく横になってもドンドン痛みは強くなるし、「こりゃマズい・・」と思って近くの医院で診てもらったところ、お腹に炎症が起きているようだとのこと
すぐに血液検査をしてもらうと、炎症反応(CRP)が通常の20倍もあり、白血球が異常に増えていました

「お腹に細菌性の炎症が起きていますね」
「えっ! それってもしかして・・」
「右わき腹が痛いところを見ると、恐らく虫垂炎の可能性が高いですね」
「やっぱり・・」
「今すぐ手術する状況ではないので、まずは抗生剤を点滴しましょう」
「は、はい」

それから抗生剤の点滴をしてもらったのですが、2~3日はお腹の痛みと張りが続いて、食事はほとんど喉を通りません
私の好きな料理を作ってもほとんど食べないので・・
「大丈夫? まだダメ?」と奥さん
「うん、せっかく作ってくれたのに申し訳ないね・・」
「ううん、それはいいんだけど、早く治ればいいね」
「そうだね・・」
食事ができないから元気もでないし、床についても寝返りすると痛いし、痛みと腹部膨満感に耐えながら、ただただ時間が過ぎるのを待っている状態でした
4日目あたりから少しづつ痛みが和らぎ、5日目からはお腹の張りも治まってきて、少しづつですが食べられるようになってきました
6日目には普通に食べても胃もたれしなくなり、痛みはほとんど無くなりました
7日目に抗生剤の点滴治療が終わり、一週間以上飲めなかったお酒も少しだけ飲むことができるようになって・・

「いや~、こうやって普通に食べたり飲んだりすることが、こんなに幸せな事だとは思ってもみなかったよ」
「そうよ、私も一人で食べてても全然美味しくないもん」
「心配かけたね」
「お互い健康には気をつけないとね」
「そだね」
翌日、2週間ぶりにクルマに乗って買い物に出掛けたのですが、ほんの少しの距離なのに運転が楽しい!
「いや~、久々の運転だけど、やっぱいいね~、BMW!」
「言わなくても嬉しそうな顔してる!」
「やっぱそう?」
BMWの運転はいつも楽しいけれど、乗れない時間が長いとその楽しさが倍増しますね
そんな時に、こんな動画を見つけました
やっぱり普通に生活できるって、ホントに幸せなことなんだな~
当たり前のことだけど、普段はその有難さに全然気づきません
これからも健康で「BMW420GC」に乗り続けることが出来れば、こんな幸せなことはないのかもしれません