独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#173 妙義山とめがね橋

今年の7月に「草津温泉」に行った話をしましたが・・

dfcarlife.hatenablog.com

草津温泉では10月中旬ぐらいから紅葉が見られるらしい」というので、再び「草津温泉」に行ってみることにしました

前回は渋川伊香保ICで降りて「榛名山」と「奥四万湖」に寄ってから草津入りしましたが、今回は花園ICで降りて国道254号(川越街道)と国道18号(中山道)を通って軽井沢経由で草津に行ってみたいと思います

川越街道から中山道に乗り替える途中、ひときわ尖った山を見ながら走って行くと「道の駅みょうぎ」がありました

駐車場にクルマを停めて降りると、眼の前にギザギザ尖った山がドーンと見えます

これが上毛三山のひとつ「妙義山」なのですが、山と言うよりも隆起した岩そのままって感じで迫力があります(群馬県はこういう山が多いですよね)

下の方に見える「大」の文字は何だろうと思ったら、妙義神社の「妙義大権現」を現す「大」だそうで、神社まで登れない人たちがこの「大」の文字に向かってお詣りするんだとか・・

ちなみに妙義山(白雲山)の標高は1104m、「大」の文字がある場所は標高800mあるそうです

「見るからに険しい山だな」と思ったら、やっぱり滑落事故が頻発するらしく、登山の難度は「上級」の更に上の「最上級」に分類されているんだとか・・

高所が苦手な私は、こうやって下から拝ませてもらうだけで十分満足です!

さて「道の駅みょうぎ」を出て国道18号(中山道)を走っていくと、碓井峠のカーブの途中に通称「めがね橋」が見えてきます

「お~、これがめがね橋だ!」

「へ~!」

「めがね橋」は正式名称を碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)と言い、旧国鉄信越本線の「横川駅」と「軽井沢駅」を結ぶ鉄道橋梁のひとつです

「横川駅」から「軽井沢駅」までの急な山道を登るためにドイツの「アプト式」が採用された鉄道で、当時の国鉄路線の中では一番勾配がキツイ路線だったとか・・

「いや~、想像してたより大きいね!」

「ホントね~!」

この橋梁は全長が91m、川底からの高さは31m、使われているレンガの数は約200万個で、現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模なんだとか・・(碓氷第三橋梁 - Wikipediaより)

1893年明治26年)に竣工してから1963年(昭和38年)に新線が建設されて廃線になるまでの約70年間ずっと使われていました

1993年(平成5年)には「碓氷峠鉄道施設」として他の4つの橋梁とともに日本で初めて重要文化財に指定され、現在は「横川駅」からこの橋までの線路跡が遊歩道「アプトの道」になっていて、歩いて渡ることができます(碓氷第三橋梁 - Wikipediaより)

せっかくだから「アプトの道」を歩いても良かったのですが、奥さんが最近のクマ出没を怖がって見事に拒否されてしまいました

ってことで、今回はこのまま碓氷峠を越えて草津へ向かいたいと思います!