独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#59 BMW M235グランクーペ(F74)(1)

前に「BMW M235iグランクーペ」のことを書きましたが・・

あれから3年が経ち、今度は本気で「420GC」の後継車として検討しようと思ったら、知らぬ間にフルモデルチェンジされてたんですね!

「え~!、どこが変わったんだろう?」

ってことで、まずは新旧比較をしてみました(写真左が新型)

エクステリア

全体的なフォルムはそのままですが、メッキ華燭がブラックに変わったのと、フロントマスクが大幅に変更されました

初代はいわゆるイカリング型デイライトだったのですが、2代目はワニ目のような縦型デイライトに変わっています

キドニーグリルは縦のクリスタルラインから横向きのプレスバーに変更されて、鼻の穴が繋がったシンプルな顔つきになっています(もう鼻じゃなくて口ですな・・)

ちなみに1.5Lガソリンの「220」やディーゼルの「220d」はこんな感じ

バンパー形状も3シリーズ同様に開口部が大きく、前に張り出した形になっています

そしてリアフォルムもだいぶん変わりました

初代が丸みを帯びていたのに対して、2代目は角ばったフォルムに変更

リアライトは吊り目になってマフラーは4本出し、ディフューザーも大きく張り出して、いかにもBMWって雰囲気になりました(私は新型の方が断然好きです!)

インテリア

中に入って一番目を引くのは、やっぱりメーター周りでしょうね

すでに「3シリーズ」などでも採用されている「カーブド・ディスプレイ」は、コントロールパネルとメーターが一緒になった一体型ユニットで、ドライバーに向かってラウンドするように設置されています

ほとんどの操作をこのパネルで行うため、コックピット周りは物理ボタンが無くなりスッキリしていますが、実際の使い勝手はどうなんでしょう?

まぁ、音声サービスを活用すれば、操作すら必要ないってことなんでしょうかね

次に目に入るのは、シフトノブと「i-Drive」のスイッチが無くなったことですかね

つまみを指で前後に動かすだけのシフト操作に替わり、コントロールパネル(ナビなど)はすべてタッチパネルで操作します

どっちが良いかは使ってみなきゃわかりませんが、センターコンソールがスッキリしたのは間違いないですね

居住性・荷室

新旧「M235グランクーペ」のボディサイズや荷室容量は以下のとおりです

初代同様にプラットフォームは「1シリーズ」と共用で寸法に大きな違いはありませんが、後席居住性が良くないのは以前のままですな

ただ「M235」の荷室は以前から大きくて、こちらは日常の使い勝手が良さそうです

BMWアイコニック・グロー

新型2シリーズグランクーペには、グリルの周りが光る「アイコニック・グロー」が採用されています(220i・220dはオプション)

光ファイバーを用いてキドニーグリルを幻想的に光らせる機能ですが、これを点けて走ると、結構目立ちますね💦

アダプティブLEDヘッドライト

車速やステアリングアングルに応じて照射範囲を調節する「アダプティブLEDヘッドライト」が新たに採用されました(全車標準)

前走車や対向車のドライバーを眩惑しないためのセレクティブビームも備わっています

ハンズオフ機能

「M235」の「ドライビングアシスト・プロフェッショナル」に「ハンズオフ機能」が付きました~!(220・220dはオプション)

こちらは「3シリーズ」などでおなじみの、高速渋滞時などで60km/hまで手放し運転ができるってやつですね!

ハンズオフ機能のほかにも、「レーン・キーピング・アシスト」「レーン・チェンジ・アシスト」「エマージェンシー・ストップ・アシスト」などの機能が追加されています

サラウンド・ビュー・システム

「M235」の「パーキング・アシスト・プラス」に「サラウンド・ビュー・システム」が搭載されました(220・220dはオプション)

こちらも上位モデルには搭載済みでしたが、2シリーズでも採用されたんですね(私的にはこれがあるとメチャ助かります)

これ以外にも「リモート3Dビュー」やドライブ・レコーダー(4方向車載カメラ)が搭載されて、駐車時やバックが楽になるし「万が一」の時でも安心です

ARビュー

「M235」の「ライブ・コックピット・プロフェッショナル」に「ARビュー」によるナビゲーションシステムが採用されました(220・220dはオプション)

眼の前に見える景色にナビ情報が投影されるなんて、最近のナビは進んでますな~!

harman/kardon

あと「M235」のオーディオシステムに「harman/kardon」が採用されました!(220・220dはオプション)

こちらも上位モデルでは装備済みですが、12個のスピーカーレイアウトでどのシートでも上質な音楽を愉しむことができます

 

(次回はパワースペック・燃費などを見てみたいと思います)