もう5年以上も前の話ですが・・
健康診断で「便潜血」を指摘されたのに「精密検査」を受けずにいたら、ついに血液検査の大腸腫瘍マーカーも陽性になってしまいました

「ま、まずいな、こりゃ・・」
「ほら見なさい! だから早く再検査してって言ったじゃない!」
「う、うん・・」
「とにかく、急いで検査受けてよ!」
「うん、でもどこで受けたらいいかなぁ・・」
「もう~! じゃぁ私が探してあげるわよ!」
ってことで奥さんが見つけたのが「大腸内視鏡のゴッドハンド」という異名を持つ「工藤進英先生」のクリニック!
【公式】東京内視鏡クリニック|新宿駅西口徒歩5分の胃内視鏡・大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除より
さっそく電話で予約してクリニックへ行くと、診察のあとに下剤をもらい、看護師さんから下剤の飲み方や検査前日の食事の説明を受けます

工藤進英先生の検査日は別の日なので、その日はそれで終了
検査当日の朝になって、もらった下剤を飲み始めます
「これを2L飲むなんて無理じゃね!?」と思ってましたが、コップ1杯を15分かけてゆっくり飲むのと、下剤が梅味?なので想像したよりは飲み易い
ちなみに下剤をコップ2杯飲んだら、水かお茶をコップ1杯飲みます(脱水を防ぐため)
最初は下剤を飲んでも何も起きないなぁと思ったら、2杯目あたりから急にトイレに行きたくなります

あとは1杯飲むごとにトイレに駆け込むわけですが、4~5杯目ぐらいからは排便というより排水って感じになり、7~8杯目ぐらいから透明な水になってきます
全部飲み終わってクリニックに行くと専用の検査着に着替えて点滴をしてもらいます
ちなみに点滴をするのは「脱水予防」と「鎮静剤」を使うためで、もし内視鏡でポリープが見つかった時はその場で取ってもらうことになっています

大腸検査なんて初めてなのでドキドキしながら待っていると、ついに検査室に呼ばれてベッドに横になります(この時点で不安がMax状態・・)
「まな板の鯉」状態で眼の前のモニターを見ていると・・
「では鎮静剤を入れますね~」と看護師さん
「あ、はい」と答えたと同時に先生が来て・・
「DFさん、工藤です、では始めますね~」って、もう始まるの?
「お、お願いします・・」

肛門にもぞもぞと何かを入れられたと思ったら・・
「DFさん、終わりましたよ~」と看護師さん (えっ?)
「お疲れ様でした~、休憩用のイスに移動しますね~」 (もう終わったの?)
「歩けますか~」 (全然覚えてないんだけど・・)

休憩用のイスで1時間ほど寝て、点滴外して着替えたら、診察室に呼ばれます
「DFさん、お疲れ様でした」と別の先生
「工藤先生の検査でポリープが見つかって、今回は6つ取りました」
「6つもですか!」
「一つは直径2センチだったので、内視鏡で取れるギリギリの大きさでした」
「えっ、そんなに大きかったんですか・・」
「取ったポリープは一応検査に出しますので、また結果を聞きに来てください」
「わかりました」
2週間後、取ったポリープの検査結果を聞きに行くと・・
「結果は良性だったのですが、まだ取り切れなかったポリープがあるので、半年後にもう一度きてください」と先生

「え~、まだそんなにあるんですか、ポリープ?」
「そうですね、でも検査に来られて良かったですよ」
「はぁ・・」
「放っておくと大腸がんになる可能性がありますからね」
あれから5年以上が経ち・・毎年3月になると内視鏡検査の予約を入れて新宿までやって来るのですが、今年も途中にある神社の桜が満開です!


初めて内視鏡検査を受けた時はあんなにビビってたのに、今では大腸だけじゃなく胃の内視鏡も一緒にやってもらう始末
あれだけ検査を拒んできた私が言うのもなんですが、大腸検査ってホントに楽ですから、気になる方は絶対検査した方が良いと思います
だって男性のがん死亡数では肺がんに次ぐ2位だし、女性では何と1位なんだそうです


もしこれを読んでくださる女性の方がいたら、一度大腸検査を受けた方がいいです!(もちろん男性の方もですけど・・)
下剤は飲むのが大変っちゃ大変ですが、思ったよりも飲みやすいし、飲み慣れると全部出ちゃうのに快感を覚えたりして・・
あと、もっと少ない量で済む下剤もありますから、遠慮しないで相談すれば大丈夫!
検査自体は「鎮静剤」を使えば痛くも痒くもないし、男性医師が嫌なら女性の先生にお願いすることだってできます

内視鏡検査で心も体もスッキリして、今年も楽しいカーライフを送りましょう!
