7月に11代目ホンダ「シビック」てどうなの?って話をしましたが・・
その「シビック」が9月にマイナーチェンジ(MC)したと言うので、改めて「シビック」を取り上げることにしました
今回のMCの目玉は「RS」の登場だと思いますが、すでに試乗レポート(動画)がたくさん出てるし、そもそも私はマニュアル車が買えないので(奥さんがAT限定のため)、「e-HEV」に絞って話をしたいと思います
1グレードから2グレードへ
MC前の「e-HEV」は1グレードでしたが、今回のMCでガソリン車と同じように「LX」と「EX」の2グレードが選べるようになりました

これが良かったのか悪かったのかは後でゆっくり判断したいと思いますが、まずはMC前とMC後の主な違いを見てみたいと思います
エクステリアの変更
エクステリアデザインは、低重心・水平基調で、シンプルかつ流れるようなクーペイメージのプロポーションはそのままに、よりシャープで精悍なフロントバンパーデザインへ変更することで、フロントやサイドからのスポーティーなシルエットをさらに際立たせました(ホンダHPより)


HPのコメントの通り、今回のMCではフロントマスクが変更になりました
まずヘッドライトの下部から目頭?にかけて、ボディ同色のガーニッシュが入りました

真ん中のハニカムグリルも、一つひとつが小さくなってギュッと詰まった感じになってます
あとバンパー形状がダースベーダーのような迫力ある形に変更されて、両端には縦のエアインテークが配置された替わりにMC前にあったフォグランプが無くなっています
これによって今までのシュッとした顔つきから、エッジが効いてグッと睨みつけるような顔になりましたね
サイドビューはグリルが前に突き出たことでシャープな印象になり、確かにMC後の方がスポーティに感じます

サイドビューで一番目につくのが、ホイール形状ですね
MC前はブラック基調の四角いスポークだったのが、MC後はグレー基調の扇型に変わっています(どちらも切削アルミ)
これは好みが分かれるところですかね?(私はMC前の方が イイかな?)
エクステリアの変更はこれぐらいで、リア周りに変更は無いようです
インテリアの変更
インテリアには、ハイブリッドの静かで滑らかな走りを想起させる、より明るく軽快な印象のグレー内装を追加しました(ホンダHPより)

MC前のシート色はブラックのみでしたが、MC後はグレーも選択できるようになりました
あと、今までオプションでも選べなかった電動サンルーフが標準装備になりました(EXのみ)

サンルーフ必須派にとっては嬉しい限りですね
Google搭載
Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playを車内で簡単に利用可能です。普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えることで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現します(ホンダHPより)

ナビシステムはGoogleマップが標準になり、Googleアシスタントを使って、音声操作によるナビの設定や音楽の再生、車内温度設定などができるようになりました
Honda SENSING(ホンダ センシング)の進化
MC前からかなり評価の高かった「ホンダセンシング」ですが、MCによって更なる進化を遂げたようです

<衝突軽減ブレーキ>
- 交差点での右折時においては、四輪・歩行者だけでなく自転車・二輪車まで検知対象を拡大
- 直進時における左右からの横断があるケースでは、歩行者・自転車に加え、四輪車も検知可能
- 登りから下りに差し掛かる際のブレーキ制御を最適化し、より自然で滑らかなブレーキフィーリングを実現
- 発進・追従時における加減速の制御を調整し、ドライバーの運転感覚にあったよりスムーズな走行を実現
<車線維持支援システム>
- 直進時や旋回時の制御を改善し、車線維持の性能を向上
「LX」と「EX」の違い
以上がMC前とMC後の主な違いですが、次は「LX」と「EX」の違いを見て行きたいと思います

まずは外観ですが、「EX」のライト周りとグリル下にはボディ同色のガーニッシュが施されているのに対して、「LX」は黒い色のままになっています
あと「EX」のドアミラーはグロスブラックですが、「LX」はボディ同色になります
主な外観の違いは以下のとおり

続いて、内装と快適装備の違いは以下のとおりになります

大きな違いは「電動サンルーフ」と「電動パワーシート」が有るか無いかですかね?
では「LX」と「EX」で車両価格がどれぐらい違うかというと・・

(※2024年10月現在)
まぁ、この装備差で30万円なら妥当かな?とも思いますが・・
待てよ・・
MC前は「電動サンルーフ」は無かったけど、それ以外は「EX」とほぼ同じだったはず(MC前の車両価格は3,980,900円:2024年6月時点)
ってことは、仮に「電動サンルーフ」が13~15万円したとしても、実質15万円以上は値上がりしたってことじゃないの!?
逆に言うと、MC前とほぼ同じ値段の「LX」を選ぶと、折角付いてた「コーナリングライト」や「アダプティブビーム」「8ウェイ電動シート」「アンビエントランプ」が無くなってしまうということです
値上げはしないけど、材料をケチった料理みたい
選ぶなら「LX」と「EX」どっち?
「電動サンルーフ」や「電動パワーシート」が無いとダメ!って人は、迷わず「EX」でしょう!
ただし「Z-RV」のように「電動シート」にメモリー機能はありませんが・・
メモリー機能が付いてないなら別に電動じゃなくてもいいし、サンルーフは重いし頭上空間が狭くなるだけ!って人は「LX」ですね
ってか、「電動シート」をメモリ付きにして、「電動サンルーフ」をオプションにしてくれた方が良かったのに~!
さりげなく値段を上げるために、わざわざ2グレードにしなくてもね・・
納得いかない人は今すぐディーラーに駆け込んで、MC前モデル(新古車含む)を探すのもありかもしれませんね