独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#31 タイヤフッドで注文しました!

 

以前「BMW420GCのタイヤをどこで交換しようか」って話をしましたが・・

dfcarlife.hatenablog.com

前輪は明らかに溝が浅くなってるし、製造年から7年も経ってるし、もうすぐ雨の季節になるし・・ってことで、ついにタイヤを交換することに決めました!

アマゾンは確かに安く買えるけど、「ポテンザS001」を扱ってないし、取り付け店を別に予約しなきゃダメだし、パンク保証とかないし、もしトラブルがあった時に対応してもらえなさそうだし・・

なので、少し高いけど「タイヤフッド」で交換することにしました!

さっそくタイヤフッドで「ブリジストンポテンザS001RFT」を検索すると、えっ!前回よりも値段が上がってるじゃないですか!?

前に見た時(今年の3月)は1本=38,280円だったのに、今回は42,680円になってる!(11.5%アップ)

「か~、上がるとは聞いてたけど、こんなに早く上がるなんて~」

それ以外にも

コンチネンタル:スポーツコンタクト 34,760円→43,890円(26.3%アップ)

ファルケン:アゼニスFK510      26,510円→28,930円(9.1%アップ)

ミシュラン:プライマシー3       27,170円→27,170円(これは変わらず)

「やっぱ、あの時決断しとけば良かったかなぁ」なんて後悔しかかったのですが、よ~く見ると「ピレリ:チントゥラートP7」があるじゃないですか!

えっ!前回見たときはなかったのに・・

それもBMW認証マーク★が付いてる!

価格もアマゾンほどじゃないけど、ポテンザS001と比べると格安です!

あれっ!でも(P7C2)って書いてあるけど、これって何?

さっそくピレリのHPで調べてみると・・

Cinturato P7(P7C2)は、安全性、燃費性能、持続可能性などを高次元で両立した次世代低燃費タイヤ。プレミアム車とクロスオーバー車に向けて、ウェット性能、耐摩耗性、転がり抵抗低減に重点を置いた最新ピレリハイパフォーマンスサマータイヤ

う~ん、何が違うのかがよくわからん・・

ほかのタイヤ情報をググってみると・・

「Cinturato P7(P7C2)」は「Cinturato P7」の進化モデルで、2020年夏に欧州とアジアで発売になったそうです(へ~、Newモデルなんだ!)

見比べるとパターンは全くの別物でコンパウンドの変更もしているらしく、ウェット性能と低燃費性能が向上しているんだとか

従来のP7よりもタイヤの寿命を約6%向上、転がり抵抗も約12%抑制、燃費4%も向上してるってんですから、まぁ悪くはないですよね・・

値段もそこそこだし、チントゥラートなら間違いないし、これで行こう!

さっそく注文画面にすすみます

タイヤ4本で112,640円、送料が4,400円、交換料金が25,520円です

あとタイヤ保証は24か月に変更してと・・

元々6か月保証は無料なんですが、プラス6,600円で2年間保証なら悪くないです

これで総額149,160円!(これでもディーラーより8万円安い!)

この内容で「このタイヤを選ぶ」を押すと、納期確認の画面に替わります

必要事項(名前・住所・電話番号・メルアド)を記入して送信したら、仮注文は終了です

納期連絡メールはすぐにきました

納期と注文内容がOKなら、メール記載のURLをクリックして交換店舗の選択画面へ

最初はオートバックスがいいのかなとも思いましたが、タイヤフッドがおすすめの整備工場を選んだ方が逆に間違いないのかな?(評判をみると作業も早いし丁寧みたいだし・・)

ってことで、一番近いおすすめ店舗を選択

あとはクレジットカード情報を入力してすべて終了となりました~!

なんだか簡単すぎてホントに大丈夫?って感じですが、いまはチケットでもホテルでも新幹線でもこんなもんですからね

交換後のレポートはまた後日!

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