ボディがキレイでも、タイヤが茶色くなっていると全然キレイに見えません
タイヤが茶色くなってしまったら 洗う前に確認したい注意点 (tire-info.com)より
逆にボディがちょっと汚れていても、タイヤが黒々しているとシルエットが際立つというか、クルマ全体が締まって見えるもの
でもこの茶色くなる主な原因は、タイヤに含まれている老化防止剤が滲みだし、化学変化を起こして変色するからだそうです
老化防止剤は、タイヤをオゾンや熱・酸化から守る働きがあるのですが、これが滲みだして西日や水銀灯などに当たると茶色くなりやすいんだとか・・
なので、駐車場所に気を付けることで少しは変色を防ぐことができますが、根本的にこれを解決するのは無理だそうです
対策としては、こまめに水で洗い流すこと
タイヤワックスを塗ったり、固いブラシでゴシゴシ洗うと、逆にタイヤの寿命を縮めてしまうことになるらしい・・
そんなこと言ったって、足元をきれいにしたい人には納得できませんよね(私もそうですが・・)
そこで、どうしてもタイヤワックスを使いたい場合には、水性のタイヤワックスを選ぶのがいいらしいです
そこで水性タイヤワックスを調べてみました
まず最初は【シュアラスタータイヤマックス】
アマゾンでベストセラー1位のタイヤワックスらしいです
つづいては、【スマートシャインのタイヤワックス】
容量1000ml(普通車約50台分)で自然な艶が出る水性タイプ
タイヤに直接スプレーしてスポンジで塗りのばすだけ
つぎは【カーピカル水性タイヤワックス (1L) [業務用]】
油性タイプと違いタイヤの深みを出すワックスで、タイヤの劣化を防ぐ効果あり
水性のため少量でも広範囲に塗ることができ、耐久性もよく新品のようなツヤが長期間続く
【zepan タイヤワックス 水性 カーワックス】
スプレータイプのタイヤワックスで、さらっとした水性タイプでよく伸びて使いやすい
一度使ったら約三ヶ月を持続(一本で約48本分)
【Linda [ 横浜油脂工業 ] L&Wクレスト 水性タイヤワックス】
油性タイプに近いワックス性能を発揮する水性ワックスでスプレー後、タイヤバフなどで拭き上げて使用
【ガラコート タイヤワックス】
タイヤに優しい水溶性で、 美化剤や艶だし剤はゴムの変質・劣化に影響が少ない
自然で美しい艶感が出るので、「ギラギラ&テカテカ感」が苦手な方にもオススメ
【アーマオール(Armorall) プロテクタントオリジナル】
保護、ツヤ出しの定番アイテム(水性・スプレータイプ)
ダッシュボード、ビニールレザーの内張り、ドア部分、窓枠部分、タイヤ、無塗装ウレタンバンパー、ホース、ビニール屋根、家庭用プラスチック製品など、あらゆる合成素材の保護とつや出しに最適の一本
【KYK つやタイヤワックススプレー】
シリコーン被膜がタイヤを保護、水性タイプなのでタイヤを傷めない
中身が100%有効成分のため、中型車約20台分施工できる
どれも水性なので伸びがよく、塗りやすいのが特徴ですね
あとタイヤに優しいことと、ギラギラしない自然な黒を引き出せるようです
アーマーオールは一度使ったことがあるのですが、なかなか良かったと思います
今度は、人気No1の「シュアラスタータイヤマックス」を試してみたいと思います