独仏的クルマ生活

ドイツ車のような奥さんとフランス車のような私のカーライフエッセイ

#14 三島(1/2)

冬、実家に戻った時は、地元の神社に初詣するのが恒例なんですが、本殿は小高い場所にあるので、足が悪い母は下の小さな神社でお参りです

 

私たちは本殿まで上がって、お参りしたら去年のお札を返します

「今年も良い年でありますように・・」

 

って、この時はまさかコロナでこんなことになるとは思いもせず‥

    コロナウイルスのイラスト

BMWの後席は座面が低いので、足の悪い母には乗り込みが大変です

こういう時はスライドドアのミニバンがいいですね(^^;

 

そのまま帰宅しても良かったのですが、なかなか外に出られない母の気晴らしにと、街が一望できる山に登ってみることにしました

 

そこはクルマで20分ほど走れば行ける、数少ない観光スポットなんです(^^;

ちょっとしたワインディングなのですが、今日はゆっくりゆっくり登ります

 

こういう時にBMWはいい仕事をします

静かに、スムーズに、でも力強く坂道を登っていきます

登りカーブの繋ぎでもギクシャクしないので、母も安心して外を見ています

 

頂上は展望台になっていて、さすがにこんな日に登っている人はいないと思ったのですが、すでに3~4台いました

あいにく天気は曇りで寒かったけど、少しは気晴らしになったかな

 

年が明けて2日目

妹夫婦が来たのであとを頼み、私たちは一足先に帰ることにしました

 

今日の目的地は三島です

 

来るときは京都まわりで来たのですが、冬将軍がくるという予報が見事にはずれたこともあり、敦賀経由で北陸道に入り、米原から名神に行く予定です

 

若狭道が開通してからは、このルートを使うことが多くなりました

京都まわりよりも距離が短いのと、何より渋滞がありませんから‥(^^;

 

この日も渋滞はなく、ゆっくり走っても昼前には養老SAを通過できました

いつも混んでいる一宮あたりも今日は混んでいません

 

ただ新東名が豊田ジャンクションの先で事故があったらしく渋滞マーク、東名はというと豊田とその先の岡崎で自然渋滞みたい

 

こういう時は事故渋滞を避けるのが鉄則です

 

車線が規制されている場合はなかなか動かないのと、見物渋滞も重なるので思った以上に時間がかかります

 

東名は豊田ジャンクションで渋滞していましたが、合流渋滞なのですぐに解消、岡崎の渋滞は通るころにはすでになくなっていました

 

やっぱりこっちを選択して正解!

 

三ケ日ジャンクションから新東名に乗り替えます

豊田まで開通してからは、ここを通るのも久しぶりです

 

浜松いなさジャンクションまではずっと登りですが、軽くアクセルを踏んでいるだけでスイスイと登って行きます

 

BMWに乗り換える前は、国産車の非力さを痛感していた場所です

新東名は渋滞はないまでもクルマの量が多く、さすがに飛ばすわけにはいきません

まあ急ぐ旅でもありませんから、ゆっくりいきましょう

 

長泉沼津インター降りて伊豆縦貫道に入り、すこし行ったらもう三島です

三島駅楽寿園の目の前にあるのが、今日の目的地「ホテル昭明館」です

showmeikan.com

 

去年もお世話になったのを思い出します

 

去年はツインが取れたのですが、今年は結構混んでいるらしくダブルの部屋になってしまいました

 

なぜ今年もここにしたかというと、ここのフレンチレストランで食事をしたいからなんです

 

落ち着いた雰囲気で、頼んだ料理が美味しかったのと、大好きなワインをゆっくり楽しめるから

 

去年は地元のお客さんが一組いただけで、静かな夕食を楽しむことができました

今年は6人連れのお客さんが一組、カップルが2組いて、店員さんも少し忙しそう

 

でも、魚やサラダ、お肉を頼み、去年のようにワインを頼んで二人ともお腹いっぱいになりました

 

「やっぱりここはいいね」

「うん!来年もここね」

 

「別に来年だけじゃなくても、時間がとれれば来ようよ」

「そうね(^^♪」

    店員を呼ぶ人のイラスト

奥さんは座ったテーブルが気に入ったようで、店員さんに話しかけます

「このテーブルは一枚板ですよね」

「そうです。これ私が作ったんです」

 

「えっ!?」

「以前勉強のために製材所に勤めていた時に、私が木から選んで作ったんですよ」

 

「そうなんだ・・」

「私もこういうのが欲しいと思ってて・・」

奥さんはどうもこういうテーブルが欲しいみたい(^^;

 

「またその時は相談に乗ってくれますか?」

「いつでも結構ですよ」

今度来た時には真剣に相談しそう(^^;

 

食事が終わって清算を済ませると、地元のたまごをお土産にくれました

去年もそうだったのですが、ここの卵料理は全部これを使っているそうです

 

「去年もいただいたんですよ」

「ここにお泊りですか?」

 

「はい」

「そうでしたか・・、ぜひまたおいでになってください」

 

「近いうちにまた来ます」

「ありがとうございました」

 

いい雰囲気で美味しい料理とワインを飲んで、満足の夕食タイムでした

 

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